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MMAの採点方法:10ポイント・マスト・システムと決着の種類

MMAのジャッジが1ラウンドをどう採点するか、10-8の意味、ラウンド数、KO・一本・判定・引き分け・無効試合など決着の種類を解説。

UFCをはじめ、多くのMMA団体はMMA統一ルール(ユニファイド・ルール)を採用している。1ラウンドは5分。通常の試合は3ラウンド、タイトルマッチとUFCのメインイベントは5ラウンドで行われる。

10ポイント・マスト・システム

3人のジャッジがラウンドごとに個別に採点する。ラウンドの勝者に10点、敗者に9点以下をつける。明確だが拮抗したラウンドは10-9。一方が圧倒した、大きなダメージを与えた、ほぼラウンド全体を支配した場合は10-8となる。10-7はまれで、一方的な内容を意味する。反則があればレフェリーが減点することもある。

ジャッジの評価基準

基準には優先順位がある。まず有効な打撃と組み技、つまりダメージが大きく勝利に近づく攻撃やテイクダウンを評価する。そこで差がない場合に限り、有効な攻撃姿勢、続いてケージ内の支配を見る。

決着の種類

  • KO・TKO:選手が続行できない、またはレフェリーやドクターが試合を止める
  • 一本:絞め技や関節技でタップする、または失神する
  • 判定:3-0(ユナニマス)、2-1(スプリット)、2-0(マジョリティ、残る1人はドロー)
  • 引き分け:ユナニマス、スプリット、マジョリティ
  • 失格:重大な反則による
  • 無効試合(ノーコンテスト):試合序盤の偶発的な反則や結果の取り消しなど