UFC 333結果:ヴォルカノフスキーがエフロエフをTKO、ヤンがドバリシビリに再び勝利
アブダビでの2つのタイトルマッチはともに王者が防衛。ヴォルカノフスキーは2ラウンドでモフサル・エフロエフに初黒星をつけ、ピョートル・ヤンはメラブ・ドバリシビリとの3度目の対戦を判定で制した。
2つのタイトルマッチで王者交代はなし。10月24日、アブダビのエティハド・アリーナで行われたUFC 333で、アレクサンダー・ヴォルカノフスキーがフェザー級、ピョートル・ヤンがバンタム級の王座を守った。
ヴォルカノフスキー、エフロエフの無敗記録を止める
1ラウンド、モフサル・エフロエフは得意のレスリングでヴォルカノフスキーから3度テイクダウンを奪ったが、王者はそのたびに立ち上がった。2ラウンド、アッパーと左ストレートでエフロエフが崩れ、ヴォルカノフスキーがパウンドで追撃。マーク・ゴダードレフェリーが2ラウンド4分54秒に試合を止めた。20戦無敗だったエフロエフはキャリア初黒星。ヴォルカノフスキーの戦績は29勝4敗となった。The Nationalによると、フェザー級タイトル戦での勝利は9勝目で、ジョゼ・アルドを1つ上回った。
三部作はヤンが制す
ピョートル・ヤン vs メラブ・ドバリシビリは5ラウンド25分の判定へ。ドバリシビリはテイクダウンを狙い続けたが、ヤンがほぼ防ぎ切り、3ラウンドのボディへの蹴りで流れを引き寄せた。ジャッジ3者とも48-47でヤン。昨年12月のUFC 323で王座を奪ったのに続き、ドバリシビリに2連勝。ヤンは21勝5敗、ドバリシビリは21勝6敗。
メインカードのその他の試合
ローンア・カバナーはアッパーから連打、最後はグラウンドの左でラマザン・テミロフを1ラウンドで仕留めた。アレクサンダー・ヴォルコフはリズワン・クニエフに判定勝ちし、再びダナ・ホワイトにタイトル挑戦を求めた。ヘビー級王座は11月14日のUFC 334でシリル・ガーヌとジョシュ・ホキットが争う。アーロン・ピコはロセネ・ケイタを74秒で下した。
全結果
- アレクサンダー・ヴォルカノフスキー ○ TKO 2R 4:54 ● モフサル・エフロエフ(UFCフェザー級タイトルマッチ)
- ピョートル・ヤン ○ 判定3-0(48-47、48-47、48-47)● メラブ・ドバリシビリ(UFCバンタム級タイトルマッチ)
- ローンア・カバナー ○ TKO 1R 4:28 ● ラマザン・テミロフ
- アレクサンダー・ヴォルコフ ○ 判定3-0(29-28、30-27、30-27)● リズワン・クニエフ
- アーロン・ピコ ○ TKO 1R 1:14 ● ロセネ・ケイタ
- ドミニク・レイエス ○ KO 1R 2:40 ● アザマト・ムルザカノフ
- アブドゥル・ラフマン・ヤフヤエフ ○ TKO 1R 2:38 ● ニキータ・クリロフ
- アブス・マゴメドフ ○ 一本(ギロチンチョーク)1R 1:44 ● キャム・ロウストン
- グラント・ドーソン ○ 判定3-0(29-27×3)● ヌルロ・アリエフ
- コルビー・シックネス ○ 判定2-1 ● アサフ・チョプロフ
- アブバカル・ヴァガエフ ○ 判定3-0(29-28×3)● ジェイコブ・マルコーン
- ダニエル・サントス ○ 判定3-0(29-28×3)● ボラジ・オキ
- コディ・スティール ○ KO 1R 3:54 ● ノア・グニョン
- イアスミン・ルシンド ○ 判定3-0(30-27×3)● ニコール・カリアリ
各試合の詳しいスタッツは、カード内の各試合ページで確認できる。
対戦カード:UFC 333 10月24日(土)
- ★アレクサンダー・ヴォルカノフスキー vs モフサル・エフロエフUFCフェザー級タイトルマッチ
- ピョートル・ヤン vs メラブ・ドバリシビリUFCバンタム級タイトルマッチ
- ローンア・カバナー vs ラマザン・テミロフフライ級
- アレクサンダー・ヴォルコフ vs リズワン・クニエフヘビー級
- アーロン・ピコ vs ロセネ・ケイタフェザー級
- ドミニク・レイエス vs アザマト・ムルザカノフライトヘビー級
- アブドゥル・ラフマン・ヤフヤエフ vs ニキータ・クリロフライトヘビー級
- アブス・マゴメドフ vs キャム・ロウストンミドル級
- グラント・ドーソン vs ヌルロ・アリエフライト級
- コルビー・シックネス vs アサフ・チョプロフバンタム級
- アブバカル・ヴァガエフ vs ジェイコブ・マルコーンミドル級
- ダニエル・サントス vs ボラジ・オキフェザー級
- コディ・スティール vs ノア・グニョンライト級
- イアスミン・ルシンド vs ニコール・カリアリ女子ストロー級
出典:www.ufc.com.